2025年3月の活動
前月に引き続き、チーム虹の戦士として3月14日〜16日の3日間、能登での支援活動に従事しました。
初日は午後からの活動。来週地域で行われる写真洗浄会開催のお知らせチラシ配布のため、車でいくつかの仮設住宅を周ります。
前月に引き続き、チーム虹の戦士として3月14日〜16日の3日間、能登での支援活動に従事しました。
初日は午後からの活動。来週地域で行われる写真洗浄会開催のお知らせチラシ配布のため、車でいくつかの仮設住宅を周ります。
能登での活動3日目。この日も2チームに分かれての活動。翌朝にはそれぞれ能登を発つため、実質的に今回訪問の最後の活動日になります。
チーム虹の戦士として2月22日〜24日の日程で再び能登での支援活動に従事しました。
初日の往路は折悪く、北陸地方での警報級降雪への注意喚起がなされる中での出発。羽田からの飛行機も天候調査で数度出発時刻が遅れ、結局1時間ほど遅れて現地能登空港に到着しました。
昨年末の活動から3週間余り。2025年1月11日から3日間、再び能登復興支援に従事しました。今回もOPEN JAPANさんと連携しながらの活動となります。
能登半島地震発生からちょうど1年となる年末年始の時期。現地での年越しを希望した有志メンバーが能登入りし、12月31日と翌1月1日の両日、地元恒例の花火カウントダウンイベントの中でLOVE FOR JAPANさんが企画した追悼イベント(キャンドルイベント)のサポートを行いました。
能登での活動3日目。翌朝には能登を発つため、実質的に今回訪問の最後の活動日になります。
世間は師走の真っ只中ではありますが、12月21日から3日間、再び能登を訪問しました。今回もOPEN JAPANさんの1ユニットとして、現地ニーズに対応する形となります。
今回作業も洪水に見舞われた家屋からの泥出しがメイン。瓦屋さんの現場です。2日がかりの作業となりましたが、社会福祉協議会からのボランティアさんもたくさん入っていただいたおかげで、20cm位泥が堆積していた現場がキレイになりました。
2024年9月21日。当会の代表三橋をはじめとするメンバーが前日から能登町入りしていたまさにその時、能登半島一円を集中豪雨が襲いました。
予定されていた作業は大雨警報が出たため全て中止に。拠点の主要スタッフは各地の情報収集に奔走しており、仮設住宅が床上浸水し住民が続々と避難所に避難しているといった情報がどんどん入ってきます。明日の作業は災害翌日の緊急対応になるどころか、今日今から避難所に何を届けることができるのかという協議が始まり、一気に緊迫感が増していました。
能登での活動3日目。この日の活動は天気が悪かったこともあり、屋外活動は後日に見送る代わりに地域の交流サロンのお手伝い。公民館でコーヒーとお菓子を用意して、被災者の皆さんに寄り添いつついろんなお話をお聞きし、何かお手伝いできることがあればそのニーズも汲み上げる活動です。
千葉県全域に甚大な被害をもたらした令和元年房総半島台風(台風15号)。館山市において暴風により被害を受けた旅館の壁や瓦屋根の仮修繕、被災財の整理や片付け等のお手伝いをしました。
平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の被災地となってしまった岡山県倉敷市真備町において、個人宅の敷地の泥出し、床下泥出しなどのお手伝いをしました。
熊本地震の震源地である益城町、そして熊本市、西原村などで被災財の整理や敷地修復などのお手伝いを行いました。
2015年の関東・東北豪雨で被害を受けた小山市において個人宅の床下や敷地泥出しのお手伝いをしました。
2015年の関東・東北豪雨では、常総を中心に多数の床上・床下浸水被害が発生しました。常総市において住家の泥出しや農地復旧のお手伝いをしました。
福島県南相馬市は地震や津波に加えて、原発事故の影響を受けた地域でした。当会は原町区での瓦礫撤去や被災住宅の家財片付けに従事するとともに、旧警戒区域内において行方不明者捜索のお手伝いを続けてきました。
宮城県石巻市は東日本大震災において最も大きな被害を受けた地域の一つであり、特に牡鹿半島はその地形的特性ゆえに復興が遅れていました。当会は牡鹿半島において、現地民間ボランティアセンターと連携して個人宅敷地内の構造物撤去や被災住宅の泥出し、家財片付け等に従事しました。
宮城県南三陸町は主要交通機関からのアプローチが不便な地であり、活動するボランティアの数か相対的に少ないことが問題となっていました。当会は現地ボランティアセンターと連携し、被災住宅の泥出しや家財片付け等の初期支援から、農園の栽培・収穫のお手伝いなどの継続支援を続けてきました。
宮城県亘理町は海岸線からの平坦地が続く地形の影響を受け、広範囲に津波被害を受けました。現地ボランティアセンターと連携し、被災店舗の解体撤去、個人宅の泥出しや家財片付けに従事しました。
岩手県陸前高田市は東日本大震災において最も大きな被害を受けた地域の一つであり、当会代表をはじめ多くのメンバーが初めてボランティアで現地入りした場所でもあります。当会では現地ボランティアセンターと連携して、被災住宅の仮修繕や敷地内構造物の解体撤去、泥出しや家財片付け、さらには音楽イベントの開催など、継続的な支援を続けてきました。
宮城県気仙沼市は東日本大震災において最も大きな被害を受けた地域の一つであり、当会代表をはじめ多くのメンバーが初めてボランティアで被災地入りした場所でもあります。当会では現地ボランティアセンターと連携して、被災店舗・個人宅の仮修繕や敷地内構造物の解体撤去、泥出しや家財片付け、仮設住宅への引っ越しのお手伝いなど、様々なニーズに応じた支援を続けてきました。