2025年3月の活動
前月に引き続き、チーム虹の戦士として3月14日〜16日の3日間、能登での支援活動に従事しました。
初日は午後からの活動。来週地域で行われる写真洗浄会開催のお知らせチラシ配布のため、車でいくつかの仮設住宅を周ります。
アメリカ・インディアンに古くから伝わる言い伝えがあります。
地球が病んで動物たちが姿を消しはじめるとき。まさにそのときみんなを救うために虹の戦士たちが現れる。
虹の戦士とは勇気あるものたちのこと、そしてそれは自分たち一人一人のことであるという教えです。
私たちは2011年東日本大震災を機に結成し、震災復興支援だけでなく様々な形で社会に貢献する活動を継続してきました。
ひとりひとりができることは小さなことかもしれない。それでもその『ひとしずく』が世界を変えると信じています。
ボランティア団体 TEAM 虹の戦士
代表 三橋 晃大
私たちは、災害被災地に向けて下記の取り組みを行っています。
発災初期には現地支援団体や社会福祉協議会と連携し、被災地ニーズに応じた作業(倒壊家屋の解体、瓦礫の撤去や泥出し、家財の片付け等)にスタッフを派遣して初期復旧作業に従事しています。
発災後の炊き出し活動や、避難所開設に伴う一次避難・仮設住宅への二次避難の際の引っ越しのお手伝い、避難所内キッズスペース運営の 補助など、被災者のニーズに応じた取り組みを実施しています。
エンターテイメントの力で被災地を元気づけることを目的として、アウトドアイベント・音楽イベント等の企画・運営を実施しています。
前月に引き続き、チーム虹の戦士として3月14日〜16日の3日間、能登での支援活動に従事しました。
初日は午後からの活動。来週地域で行われる写真洗浄会開催のお知らせチラシ配布のため、車でいくつかの仮設住宅を周ります。
能登での活動3日目。この日も2チームに分かれての活動。翌朝にはそれぞれ能登を発つため、実質的に今回訪問の最後の活動日になります。
チーム虹の戦士として2月22日〜24日の日程で再び能登での支援活動に従事しました。
初日の往路は折悪く、北陸地方での警報級降雪への注意喚起がなされる中での出発。羽田からの飛行機も天候調査で数度出発時刻が遅れ、結局1時間ほど遅れて現地能登空港に到着しました。
昨年末の活動から3週間余り。2025年1月11日から3日間、再び能登復興支援に従事しました。今回もOPEN JAPANさんと連携しながらの活動となります。